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INTERNET & IT

インターネット・IT関連


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インターネット・IT関連
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こんなお悩み、抱えていませんか?


インターネット・IT関連についてよくある事例をご紹介します。

  • インターネット上に、自分の氏名や連絡先等の個人情報や
    事実無根の誹謗中傷が書き込まれている。
  • インターネット上に、自社の悪い評判が書き込まれていて
    客足や人材採用に悪影響が出るのではないかと心配だ。
  • インターネット上に、企業秘密や顧客情報等の内部の者しか
    知り得ないはずの情報が書き込まれていて困っている。
  • 書き込みを削除したいが、サイトの問い合わせフォームから
    管理者に削除依頼をしても応答がない。
  • 書き込んだ人物を特定して、損害賠償請求や刑事告訴等の
    法的責任を追及したい。

人権侵害や誹謗中傷被害など、相談件数が年々増加しているインターネット関連のお悩み。当事務所では、有名掲示板サイト等に対する投稿削除請求、投稿者特定を目的とした通信会社に対する発信者情報開示請求を行い、再発防止に努めます。中には、被害者ご本人が投稿削除を依頼しても応じてくれないサイトもありますので、お早めにご相談ください。
企業様向けには、炎上対策、情報漏えい対策、労働管理等を行っております。従業員による企業秘密や顧客情報漏えいの事前対策として、就業規則、雇用契約書、秘密保持誓約書の作成等が可能です。さらに、情報漏えいを行った従業員に対して解雇等の懲戒処分を行う場合の注意点もアドバイスさせていただきます。
また、経営者や従業員の方々を対象に、インターネットをビジネスで利用する際の注意点について、講義・セミナー等も行います。

解決事例
CASE

インターネット・IT関連について当事務所が
解決した事例をご紹介いたします。
※守秘義務違反となることを避けるために、事案を特定されないよう、実際の解決事例をアレンジしております。

  • Aさんの場合
    女性・20代
    / 接客業
    概要(SNS事例)
    接客を伴う飲食店にて多くの指名を集めていたAさんについて、SNSサイトにおいて真実とは異なる内容が書き込まれ、その書き込みを信じた顧客から様々な質疑を受けることとなったAさん及び所属飲食店は仕事に大きな支障が出ていた事案です。
    弁護士コメント
    本件は、書き込み内容がAさんを確実に特定するものであったこと、書き込み内容が真実とは異なることからAさんの名誉を毀損するものであったことなどから、①SNS書き込みの削除②書き込んだ者の特定③書き込んだ者への慰謝料請求④名誉棄損罪の告訴の4点を検討しました。
    結果的には④については宥恕し、①②③を経て慰謝料を支払ってもらうことで和解となりました。
  • Bさんの場合
    男性・60代
    / 会社経営者
    概要(掲示板サイト事例)
    Bさんが経営する店舗に関する悪評がインターネット上で出回っていたことから、その根源となる書き込みの削除及び再発防止を依頼された事案です。
    弁護士コメント
    本件は、Bさんの店舗に関し複数名が悪評をコメントしていたことから、①SNS書き込みの削除②書き込んだ者の特定③書き込んだ者への慰謝料請求の3点を検討しました。
    ②の調査結果、書き込まれた複数のコメントは全て同一人物であり、かつ、Bさんが経営する店舗の従業員であったことが発覚しました。労務問題に附帯関連した事案であり、従業員と話し合って和解解決を図りました。
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